駆けだしフリーランスワーママのブログ

最近フリーランスになりました。ワーママの日常、育児について、読んだ本について。日々の思いを徒然と。

マミートラックのリアル

今日は会社を休んだ。

 

朝起きて、息子の身体が熱いことに気づき、

瞬時に今日の仕事のスケジュールやタスクを思い出す。

そして、脳内で調整シュミレーションをする。

幸いながら”配慮”してもらっているので緊急度の高い仕事はない。

あとは上司が出勤するのを待って連絡するのみ。

慣れたものだ。

 もっと言うと、前日、保育園にお迎えに行った時、

同じクラスのTくんがめちゃめちゃ鼻水を垂らしていた。

そして息子も鼻水と咳が出始めていたので、

これはもしや、と予感していたらやっぱり的中した、ってやつだ。

 

息子、1歳半を過ぎてからだいぶ身体が丈夫になってきたものの、

保育園に通わせていると不可抗力的にいろんな菌に感染し、

御多分に洩れず、月1−2回は発熱・体調不良からのお休みとなる。

こればっかりはしょうがない。保育園で菌のうつしあいっこはあるあるだし

お互い様だ。そうやって体が丈夫になっていくんだから、儀式みたいなもんだ。

 

4月に復職して8ヶ月、途中10月に追加の20日が付与されたものの、

予想以上の有給の減り具合にそろそろドキドキしてきた。

※このあたりは子供の丈夫さや家庭内外のサポート体制によりけりだと思う。

 我が家はその両方において残念ながら万全ではない。

 

勤続9年目になるので、有給日数はMAXもらえているが、

来年の10月まであと残り20日。

自分の旅行や趣味の時間で有給消化をする余裕はなさそうだ。

 

復職したての当初、2−3ヶ月は肩肘張って頑張っていた。

子供の熱でお休みしても、その分別のところでカバーできるように

仕事を持ち帰った。子供が夜に寝てから取り組んだ。

 

でも、子供の発熱は突如やってくる。

急に休んだり、感染症で長く休んだりということを繰り返しているうちに、

周りも気を使うようになり、だんだんと期待もされなくなってきた。

(そもそも期待されていたのかも不明だが。)

 

手が空いて、何かやりましょうか、と申し出ても部の雑用のような

仕事しか回ってこなかったり、いわゆる重要度の低い仕事しか振られない。

「誰も拾わないボールを拾ってるんだ!」「仕事に大小はないんだ!」

「今は信頼関係を作っていくことの方が大事だ!」

と色々自分に言い聞かせてやっているが、まぁ地味な仕事だ。

 

元来仕事が好きで、産休前までは夜遅くまで働き、

有給も風邪以外にほとんど使わなかった。

配属先では長い方になるので、みんな色々頼ってくれた。

上司も目をかけてくれていた。

 

1年2ヶ月の産休育休を経て復職すると、

上司が変わり、職場の雰囲気も変わっていた。

上司は相談しやすくコミュニケーション面は問題ない。

幸い仕事内容もさほど変わらず、時短に合わせて少し量が減っていたり、

 緊急度の高い仕事がないというだけだった。

また、基本的に1人で仕事をするというものだった。

ちゃんとした仕事がある分マシだ。

実際、復職者の配属先に困っているマネージャーをよく見かけた。

これも、産休前までの貯金(実績)のおかげなんだろう。

 

そして現在、思いっきりマミートラックに乗っている自分がいる。

昇給も絶望的だ。むしろ、会社の現在の状況についていけていない自分がいる。

私の会社はIT企業でいわゆるSIではなくWebサービスを提供している会社だ。

なので変化のスピードが速く、1年いないと浦島太郎状態、

勉強し直さなければならないことも多い。

 

1年2ヶ月も休まなきゃよかった。半年くらいで復職できていれば。

時短じゃなくてフルタイムに変更しようか…。

何度思ったことだろうか。

 

でも、私はこのままをしばらくは継続するつもりだ。

今は、子供との時間を大切にしたい。

ママ、ママ、とまとわりついて抱っこをせがまれるこの時期に

たくさん抱っこして、愛情を注ぎたい。

子供の成長に気づいてあげられる母親になりたい。

ちゃんと母親をしている自分の時間を確保したいのだ。

 

だから現在はマミートラックに乗っている自分を甘んじて受け入れている。

淡々と書いたものの、こう思えるまでに8ヶ月かかった。

それまでとてもとても苦しい時期を過ごした。

 

仕事と育児の両立。

一筋縄ではいかないこの課題に今どっぷり浸かっている。

私の場合は、両立ノウハウ(家事や育児の家庭内分担や時短スキルとか)

を整えることは本質じゃない。

どうすれば自分の心が充実するか、だ。

それについて、今、ひとつの解を出そうと思っている。

あとは行動するのみ。